
死の本
2008年11月07日

『死の本』
そうそうたる著者が、かなり真面目に「死」を論じてます。でも、読みやすい。
荒俣 宏 (言わずと知れた博物学者)
京極 夏彦 (言わずと知れた小説家)
石堂 藍 (結構有名な幻想文学研究家・評論家)
小阪 修平 (現代思想の哲学者)
宮元 啓一 (ヒンドゥー教・仏教研究者)
田沼 靖一 (生物学者。アポトーシス研究が有名)
小池 寿子(美学・美術史専門。美術史における死の研究で有名)
この本
1.内容 2.タイトル 3.装丁
で3つ星です。
「死」が持っている多様なフェイズが分かりやすく収まってます。
読んだ後、充実します。
「死の救いを祈らぬうちに死を迎えるのは幸福なことである」
(ブブリリウス・シルス『格言集』)
「人類は、生者よりも死者で成り立っている」
(オーギュスト・コント)
「恐れるべきは、死ではなく、死に不名誉が伴うことである」
(エピクテトス『語録』)
「死ぬまで右往左往」
(Salon THING マエダ)
Posted by Master THING at 23:15│Comments(0)